2022年
8月12日(金)

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さあ、夏休みだ! 県内小中学校の終業式ピーク 校内放送で感染注意

2022-07-23

夏休みの目標など元気いっぱいに発表する1年生

 県内の公立小中学校は22日、1学期終業式のピークを迎えた。新型コロナの感染拡大に伴い、従来のような体育館で集合する形ではなく、校内放送での実施に切り替える学校も見られた。2学期の開始は8月18日の学校が多く、約1カ月の夏休みが始まった。

 盛岡市立厨川小(本田岳雄校長、児童344人)でも校内放送で式を実施。校歌は黙唱するなどした。

 本田校長は、職員室から「学校全体を休みにしたり、5、6年の行事を中止したりとはならなかった。71日間の1学期をみんなの力で乗り切り、式を迎えられた」「夏休みは1カ月ある。こんなに自由な時間があるのは小学生の間だけ。楽しく過ごし、しっかり長い2学期を頑張るエネルギーをためてきて」と休み中の過ごし方や注意点を呼び掛けた。

 代表児童らの作文発表もあり、高橋祐吾さん(6年)は「修学旅行や陸上記録会など、たくさんの行事で成長することができた。夏休み明けの球技大会に向けて、早寝早起きの習慣を身に付け、健康な体作りを頑張りたい」と決意した。

 1年1組のホームルームでは、交通やゲームのルールなど、気を付ける六つの事柄を確認。夏休みの楽しみを問われると、「花火をいっぱいしたい」「いとこと遊ぶ」など、元気いっぱいに答えていた。

 齊藤聖流さんは「(1学期は)プールで達磨(だるま)泳ぎするのが楽しかった。仙台にキャンプに行くのが楽しみ。宿題も頑張る」と胸を弾ませた。

 日下部清葉さんは「マラソン大会で3位になれてよかった。好きな算数の宿題を頑張る。かき氷を作って食べたい」と話していた。

 県教委のまとめによると、22日は公立小196校、公立中53校で終業式を実施。29日までに全校が夏休みに入る。



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