2019年
11月20日(水)

おかげさまで創刊50周年

全文を読む

南部鉄器やポスター展 岩銀赤レンガ館 伝統的工芸品月間を前に

2019-10-13

会場に並ぶ南部鉄器

 11月に伝統的工芸品月間国民会議全国大会が本県で開催されるのを前に、岩手銀行赤レンガ館では11日から13日まで関連イベントが開かれている。

 1階では「赤レンガ伝統工芸館~IWATE TRADITIONAL CRAFTS2019~」(岩手銀行主催)の第3回を開催。盛岡、水沢から16の南部鉄器工房が出品し、伝統的な鉄瓶の他、グリルパンやろうそく立てなど約400点が並ぶ。職人が在廊し、来場者は製作者からじかに説明を受けて作品を購入できる。また、電気ポットと南部鉄器で沸かしたお湯の飲み比べや、鉄器の制作風景を実演するコーナーも用意され、南部鉄器の魅力に触れられる。各日の午後1時半からは南部鉄器の歴史や使い方を学ぶ無料の講座も開かれる。

2階小ホールでは、いわて伝統工芸ポスター展(日本グラフィックデザイナー協会岩手地区主催)が同時開催されている。南部鉄器、秀衡塗、岩谷堂箪笥、浄法寺塗りなどモチーフにしたポスターを展示。県観光PRキャラクター「わんこきょうだい」を手掛けたオガサワラユウダイ氏をはじめ、同協会所属プロの作品14点、コンペで募った学生らの作品49点が並ぶ。デザインを通して伝統工芸品の魅力を伝えると同時に、県内のデザイナー、学生らの作品の発信の場とする。13日午後2時からは、コンペで受賞した学生の表彰が行われる予定。

 両イベント共に午前10時から午後4時の開催。入場無料。問い合わせは岩手銀行赤レンガ館(電話622―1236)へ。



前の画面に戻る

過去のトピックス