2019年
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台風19号被災地へ募金 矢巾東小 日赤へ7万3879円 登校時や学習発表会で呼び掛け

2019-11-02

浅沼課長(前列左)に寄付金を手渡す矢巾東小JRC委員会の小野寺委員長(同中央)、佐々木児童会長(同右)、同校児童会の各委員長(2列目以降)

 矢巾町立矢巾東小(小山田孝校長、児童460人)の児童が10月19、23、24の3日間、台風19号の被災地を支援するため、同校で募金活動を行った。JRC委員会(小野寺健心委員長)が中心となって集めた7万3879円は、日本赤十字社を通じ被災地支援に役立てられる。

 募金の贈呈式は1日、同校校長室で開かれた。小野寺委員長が、日本赤十字社の窓口である町福祉・子ども課の浅沼圭美課長に現金を手渡した。

 同校では「東日本大震災を忘れない」を合言葉に、毎月11日に募金活動を実施している。集めた募金は赤い羽根共同募金や民間の支援団体を通じ、被災地支援に役立ててきた。

 今回の募金活動は、台風19号により各地で甚大な被害が発生したことを受け、JRC委員会を中心に発案。23、24の両日は昇降口で登校してきた児童に募金を呼び掛けた。学習発表会のあった19日は、学校を訪れた保護者や地域の人にも支援を募った。

 小野寺委員長(6年)は「被災した方の気持ちを考え、募金を行った。多くの善意が寄せられ、うれしかった。被災した方が普通の生活に戻るための役に立ってほしい」と願いを込める。佐々木志歩児童会長(同)も「思っていた以上に多くの人が募金してくれた。活動をして良かった」と語った。

 浅沼課長は「皆さんの温かい気持ちに感謝したい。募金活動は、優しさと思いやりの表れ。後輩にもバトンタッチして、思いをつないでいってほしい」と児童に呼び掛けた。



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