2019年
12月10日(火)

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明治から郷土に七色の夢 滝沢第二小 創立120周年で式典

2019-11-17

「なないろの夢」を合唱する滝沢第二小児童

 滝沢市立滝沢第二小(藤村一夫校長、児童499人)は16日、同校体育館で創立120周年を祝う記念式典を開いた。式典に先立ち、全校児童による120年にわたって児童を育んできた学校への呼び掛けが行われ、太田代政男第15代校長の指揮で記念賛歌「なないろの夢」を合唱。学校関係者や多数の保護者らを前に感謝の気持ちを示し、笑顔あふれる学び舎に歌声を響かせた。

 藤村校長は「本校は『笑顔があふれる学校、地域とともに歩む学校』をスローガンに、心身共に健康な児童の育成に努めている。子どもたちの命を守るセーフティーネットの献身的な支援など、地域が作り上げてきた学校と考える。記念賛歌『なないろの夢』は、子どもたちの夢がかなうようにという思いが込められている。この思いをこれからも大切にし、誇りを持てるような学校づくりに取り組んでいく」とあいさつした。

 同校120周年記念事業実行委員会の赤坂茂委員長は式辞で「(120周年は)これまでの時代をつないでくれた歴代の校長、教職員の力強い支えがあればこそ。地域の皆さま、市や教育関係者らの協力に感謝する」と述べた。

 式典には約200人が出席。第15~22代の歴代校長、第13~16代のPTA会長、スクールガ―ドら計15人に感謝状が授与され、スクールガード代表の佐藤惇郎さんが受賞者を代表してあいさつした。佐野峯茂副市長、日向清一市議会議長が祝辞を送った。
 同校は1899(明治32)年10月、滝沢尋常小川前分教場として同市滝沢に開校した。戦後、同市巣子地区の住宅増加に伴い児童が急増し、1979(昭和54)年3月に現在の場所に移転。滝沢第二小として独立分離した。98年度に創立百周年を迎え、現在も地域とともに歩んでいる。



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