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令和記す年賀はがき 盛岡中央郵便局でもセレモニー 投函受け付け開始

2019-12-16

盛岡商高書道部がパフォーマンスで披露した「令和新風」の書

 2020年用年賀状の引き受けが15日、全国の郵便局で一斉に始まった。盛岡中央郵便局(松田健局長)では午前8時40分から記念セレモニーが開かれ、テープカットなどに続き60人ほどがさっそく年賀状を投函(とうかん)。同局では元旦に配達できる期限として、25日までの投函を呼び掛けている。

 セレモニーでは、盛岡商高書道部(部員12人、晴山里菜部長)の1年生8人が書道パフォーマンスを披露。投函者の先着20人から抽選で3人に薮川そばセットが贈られた他、先着50人には岩手町産野菜セットが贈られた。

 2019年元旦、同局では約200万枚の年賀状を配達したという。松田局長は「昨今はSNSなど手頃な手段もあるが、ぜひ一年を振り返り、気持ちを込めた年賀状を作成していただければ」とあいさつした。


記念投函に続き、集まった人たちが年賀状を投函した


 午前7時45分ころから1番乗りで並んだ中村みわさん(79)=盛岡市中屋敷町=は、仕事で付き合いのある人などへの年賀状37枚を投函。「お世話になっている人にあいさつできればと。毎年この日に向かって書くと、後の仕事が安心できる」と話していた。

 盛岡商高書道部は、この日が初の1年生のみのパフォーマンス。部員たちで考えた「令和新風」の文章を音楽に合わせて書き、新たな時代、新たな年への決意を表した。1年代表の齊藤華乃さんは「令和初のお正月に向けた投函開始とあり、新しい時代に染まりつつも足跡を残していく思いを込めた。個人個人の思いを込めて書けた」と振り返った。

 同局総務課によると、昨季に全国で配達された年賀状は19億110万枚という。



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