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新体操の可能性に挑む 1月に「新☆男塾第2弾」 スタジオDANCE ONE 新体操パフォーマーと共演

2019-12-18

男子新体操の新たな可能性に挑戦する「新☆男塾」

 男子新体操アクロパフォーマー新☆男塾とスタジオDANCE ONEによる舞台公演が1月11、12の両日、盛岡市のいわて県民情報交流センター(アイーナ)小田島組☆ほ~るで開かれる。男子新体操をメーンにした「新☆男塾」の舞台は約3年ぶり2回目。男子新体操の新たな可能性を求め、スポーツとしてのパフォーマンスを超えた多彩な舞台に挑戦する。

 男子新体操に取り組む19歳から26歳までの11人とスタジオDANCE ONEの女性メンバーが出演。約20曲のダンスナンバーに乗り、進化し続けるパフォーマーの「いま」を表現する。

 男性パフォーマーは全員が滝沢南中、盛岡市立高の男子新体操部の出身。男子新体操に魅せられ、卒業後も学業や仕事と両立しながら練習に励む。舞台でのパフォーマンスは、厳しい規定のある競技とは、また違った面白さ、魅力があるといい、タンブリングなどアクロバティックな技に、物語性のあるダンスやユーモラスな演技も加え、心揺さぶるステージを目指す。就職や進学のため、今回の舞台を最後にチームを卒業するメンバーもいて、それぞれが熱い思いで臨む。

 パフォーマーの一人、専門学校生の小笠原京哉さん(23)は鍼灸(しんきゅう)や柔道整復の勉強のため来春、岩手を離れる。「新体操が自分の人生の全てを変えてくれた。いつか岩手に戻って選手の健康にも貢献したい」と目標を語り、「普段、目にするダンスとは違う迫力ある舞台をぜひ見てほしい」と力を込めた。

 DANCE ONEは、 これまでも精力的に男子新体操とのコラボレーションに取り組んできた。DANCE ONE主宰の大沼まゆみさんは「競技としてだけでなく、芸術性の高い表現として大きな可能性がある」と話す。小学生のジュニアチームの時代から選手の成長を目にしており、発展途上にある現在の姿をドキュメンタリー風の視点も入れて表現したいという。

 「個々のメンバーの素の部分も見せながら、感性豊かでエネルギッシュな舞台を創りたい」と意欲を燃やしていた。

 公演は1月11日が午後7時から、12日が午後1時と同5時から。チケットはカワトク、アネックス・カワトク、フェザン、ビッグルーフ滝沢で発売中。全席自由、前売り3千円、当日3500円。

 問い合わせはスタジオDANCE ONE(電話019―653―7564)へ。



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