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新年へジャンボ鏡餅 紫波・矢巾両町 ヒメノモチ65㌔で

2019-12-28

矢巾町に贈られた巨大な鏡餅をとり囲むやはばこども園の園児ら(矢巾町役場提供)

 もち米「ヒメノモチ」の産地である紫波町と矢巾町に27日、ヒメノモチを使った鏡餅が贈られた。矢巾町では20年1月14日まで町役場1階、紫波町では同10日まで役場庁舎内町民課入り口と町情報交流館に展示される。

 矢巾町には、岩手中央農協もち米生産部会矢巾支部(高橋信榮支部長)から65㌔のヒメノモチを使った約130㌔の鏡餅が贈られた。

 同支部では2005年度、町政施行50周年を記念して50㌔のもち米を使った鏡餅を町に寄贈。以来、使用するヒメノモチを毎年1㌔ずつ増やし、継続して寄贈している。本来であれば今年の使用量は64㌔になる予定だったが、4(死)は縁起が悪いとしてさらに1㌔追加し、65㌔のヒメノモチを使用した。

 今年の贈呈式には、農協や生産者、やはばこども園の園児らが出席。園児たちは大きな鏡餅を驚いた様子で見詰めていた。

 紫波町には、岩手中央農協もち米生産部会(滝浦新悦部会長)から、町産ヒメノモチ約18㌔を使った鏡餅二重(かさね)が贈られた。大きさは、大きいものが直径約45㌢、小さい方が直径約30㌢。

 町役場で開かれた贈呈式で滝浦部会長は「今年も良質なもち米ができた。白くて柔らかく、おいしいお餅なので、ぜひ鏡餅を見て、食べてほしい」と願った。

 式には、オガール保育園(小笠原久子園長)の園児22人も出席。紅白餅を受け取ると「たくさんのお餅をありがとうございます。おうちに帰って、おいしくいただきます」とお礼を述べ、合唱を披露した。

 成田結菜ちゃん(6)は「もらったお餅は、パパとママと一緒に、きな粉をつけておいしく食べたい」と笑顔を見せた。



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