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バレンタイン商戦は手堅く フェザンや川徳で 限定品目当てに好調

2020-02-11

女性客でにぎわうフェザン特設会場(10日撮影)

 14日はバレンタインデー。盛岡市内の商業施設や小売店では、1月末ごろから専用コーナーを開設している。限定品やその場で食べられるスイーツなどで客を呼び込み、今年のバレンタイン市場は前年より拡大傾向。前半は、自分や家族用への購入で比較的高めの商品が動いた。直前は、職場の上司や同僚への〝感謝チョコ〟が動くと予想している。

 JR盛岡駅ビル・フェザン(盛岡市盛岡駅前通)は1日から本館1階に特設会場を開設。18ブランドを販売。新出店のベルギーブランドや、系列のホテルメトロポリタン盛岡のバレンタイン限定品など、ここでしか買えない品を豊富にそろえ、9日時点の売り上げは前年比約6%増。

 前半は3千円以上の商品が動き、客単価が前年よりも高めで推移した。バレンタイン直前は職場用などの500~1千円の商品が動くと予想している。

 10日に来館した同市高松の畠山静江さん(38)は「試食で一番おいしかったので、初出店ブランドの品を職場用に数個購入した。あとで家族用にも買いたい」と話し、娘の優さん(9)は「友達と一緒に作ったチョコを、友人全員に配る」と待ちわびていた。

 同店の及川大造さんは「昨年の消費税増税の影響もなく、非常に好調。バレンタインは手堅い商戦で、ここ10年ずっと拡大し続けている」と好調さに歓喜していた。

 パルクアベニューカワトク(同市菜園)は1月29日から7階に特設会場を開設し、前年よりも売り上げは好調。「昨年売り切れていたので早めに来た」と、催事限定の実演販売を目当てに訪れる女性客が目立ったという。9日ごろからギフト用の購入が増え始めた。



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