2019年
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区界―簗川間8㌔来年内に 国が開通見通し公表 復興創生期間内に全通

2019-08-09

 国土交通省は8日、国が整備を進めている復興道路・復興支援道路の路線全長550㌔について、復興・創生期間内の2020年度までに全線開通する見通しだと発表した。このうち県内は整備されることになった計画延長359㌔の全線開通が決まった。

  内陸と沿岸を結ぶ復興支援道路で、宮古盛岡横断道路(計画延長約66㌔)の区間で新たに開通見通しが公表されたのは、宮古市平津戸―区界間の7㌔が20年度末に開通予定とされた。

  宮古盛岡横断道路で見通し公表済み区間のうち、盛岡市内の都南川目道路・田の沢―手代森IC間3㌔が19年度内から19年内に開通時期が前倒しされた。他に宮古市下川井地区2㌔については19年度末(20年3月末)に開通する予定。

  20年夏ころまでに開通するのは同市藤原ふ頭―宮古中央IC間4㌔、20年内に開通するのは同市区界―盛岡市簗川間の8㌔。20年度末(21年3月末)に開通する予定は平津戸―区界の他、宮古市蟇目―腹帯間と川井―箱石間の各7㌔。

  復興道路の三陸沿岸道路(計画延長約359㌔)のうち本県分の213㌔で新たに開通時期の見通しが公表されたのは、普代―久慈間の25㌔、田野畑南―尾肝要間の6㌔で、それぞれ20年度末。

  達増知事は発表を踏まえて談話を出し、「復興・創生期間最終年度までに、県内計画延長全線の開通が決まったことは大変喜ばしい。国は新規事業化以降、1年以内に着工する『即年着工』や新たな工事事務所設置など、早期全線開通に向け、かつてないスピードで事業を推進したことに対し、改めて深く感謝申し上げる」とした。

  「高速道路ネットワークが生み出すストック効果を最大限に活用し、産業振興、県民の安全安心の確保に引き続き努める」と、一日も早い全線開通へ強い期待を込めた。



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