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パティシエBento発売 妖怪アマビエのチョコも ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング 新型コロナ終息願い

2020-05-27

「パティシエBento」をPRする熊谷さん

 盛岡市盛岡駅前北通のホテルメトロポリタン盛岡ニューウイングは弁当箱に珠玉のスイーツ11種類を詰め込んだテークアウト商品「パティシエBento(べんとう)」(税込み3500円)を新発売、27日から受け付けを開始する。病気の流行を封じるとされる妖怪アマビエの姿を模した特製チョコレート1個を添え、新型コロナウイルス流行の終息への思いを込める。

 弁当箱の手前に生菓子、奥に焼き菓子という配置。3人程度で食べることを想定している。

 内容は▽大納言小豆の入った抹茶ケーキ「ケーク・テベール」▽ドライフルーツ入りのケーキ「ケーク・フリュイ」▽煮たリンゴを包んだパイ「ショソン・オ・ポム」▽イチゴ味の「マカロン・フレーズフィグ」▽パッションフルーツとマンゴーを使った「マカロン・パッションマンゴー」▽イチゴのタルト「タルト・フレーズ」▽オレンジのタルト「タルト・オランジェ」▽イチゴのショートケーキ「ガトー・フレーズ」▽栗を使った「ババロア・カフェマロン」▽コーヒー味のバタークリームやクルミ入りの層を重ねた「カフェ・ノワ」▽チェリー入りのチョコケーキ「フォレ・ノワール」―と見た目も華やか。


パティシエ特製「アマビエ」チョコ


 アマビエのチョコレートは、パティシエ5人が一つ一つ手描きで製作している。

 新型コロナ感染拡大を背景に同ホテルで和洋中のテークアウト商品を販売している中、シェフパティシエの熊谷崇さん(50)が「パティシエとしても何かできるのでは」と考案。パッケージが弁当箱とあり、開けた時の華やかさや多彩な味が楽しめる「スイーツのおかず」感覚を意識して作ったという。

 熊谷さんは「アマビエのチョコにはこの状況が収束するよう思いを込めている。早く多くのお客さまにいらしていただける状況になれば」と語る。「皆さんが明るくなれるよう、開けた時に思わずほほ笑んでくれるよう作っている。自宅や職場でほっこりした感じになってもらえたら」と話している。

 引き渡し場所は同ホテル2階ダイニング&バージョバンニ。予約、問い合わせは電話625―6261(ジョバンニ直通)。引き渡し希望日の3日前までの予約が必要。受け付け・引き渡しは午前11時から午後6時まで。



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