2020年
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認定店応援→農家支援 モリアゲMAGAZINE テークアウトメニューで紹介 コンビニなどで無料配布

2020-06-04

盛岡の美味いもんアンバサダー認定店のテークアウトメニューを紹介する情報誌

 盛岡市内にある盛岡の美味いもんアンバサダー認定店のテークアウトメニューなどを掲載した情報誌「もりおか地産地消店モリアゲMAGAZINE」が5月末に発行された。新型コロナウイルスの影響で減収が続く飲食店が多い中、普段から盛岡の特産食材を積極的に活用したオリジナルメニューを提供する認定店の応援を通じ、農家の支援につなげる企画。約6千部を発行し、市内のコンビニやスーパーなどで無料配布している。

 情報誌は、市や農協、農業委員会など農業関係団体で組織する市農業振興連絡協議会(会長・谷藤裕明市長)が発行。B5判、カラー刷り45㌻。

 認定店79店舗のうち、テークアウトを実施中で掲載を希望する38店舗のメニューを紹介している。

 紹介ページでは店舗ごとにテークアウトが可能なメニューのほか、店で提供する特産品を使用した認定メニューも掲載する。もりおか短角牛と陸前高田広田湾牡蠣のテリーヌパニーニ、行者ニンニクハンバーグ、もりおかあじわい林檎ポークのとん汁など、店舗によってはテークアウトメニューの中にも盛岡の特産食材を使用したメニューがある。

 メニューの説明に加え、予約受付時間や価格、タクシー会社が500円の配送料で購入商品を届ける「デリタク」の利用可否などの情報も掲載。

 情報誌の冒頭では、もりおか短角牛やアロニア、盛岡りんご、黒平豆など盛岡の特産食材、農産物を売る市内の産直の情報も紹介している。

 自宅や会社などでテークアウトメニューを楽しみたい人が手軽に手に取ることができるよう、情報誌は市内のコンビニ101店舗とスーパーマーケット14カ所、メニュー掲載店舗に設置する。設置期間はコンビニが1カ月、スーパーが2カ月を想定。

 市農林部食と農の連携推進室の八重樫知久さんは「盛岡の美味いもんアンバサダー自体が普段から地元の農畜産物を使用してくれ、飲食店というよりは農家のパートナーのような関係にある。そういうお店をこの冊子を通じて知り、訪れ、応援することは、農家の元気ややりがいにもつながると期待する」と情報誌の活用を呼び掛ける。



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