2020年
7月14日(火)

おかげさまで創刊50周年

全文を読む

新バスセンターのパース公表 盛岡市 以前の雰囲気も醸す 谷藤市長 「温かみのある外観」

2020-06-06

新しい盛岡バスセンターの外観パース(盛岡市提供)

 盛岡市は、バスターミナル機能とにぎわい施設機能を併せ持つ新しい盛岡バスセンターの外観と内観パースを5日の定例記者会見で公開した。今年1月に示されたイメージパースから、建設や維持コストを考慮して4階建てから3階建てになったこと、外観のガラス面を減らして品のあるクラシカルな雰囲気を醸し出していることが大きな変更点。2020年度に詳細設計、工事に着手し、21年度後半の開業を目指す。


マルシェや飲食などが設置予定のバスセンターの内観パース(盛岡市提供)

 事業計画では、にぎわい施設には西棟1階にバス待合室、事務室・券売所の他、飲食系店舗、東棟1階に物販、飲食の店舗、西棟2階に子育て支援施設、バス運転手休憩室、非常用物資備蓄倉庫、東棟2階に飲食系店舗、飲食スペース、3階部分にラウンジ、客室、店舗、温浴施設が設置される予定。

 現時点で18事業者が店舗出店予定で、現在協議中の事業者もある。

 谷藤裕明市長は「今回のパースでは、旧盛岡バスセンターの記憶を受け継ぎつつ、より温かみのある外観となっている。1階のマルシェや2階の飲食ブース、3階の屋上広場やラウンジなどの施設でさまざまな活動の様子が見え、にぎわいが街に波及するデザインとなっている」と説明。

 内観については「建物内のにぎわいの様子が外からも見える店舗配置となっていることや吹き抜けを利用した2階部分にも飲食スペースを配置することで、それぞれのにぎわいをつなぐことが可能なレイアウトになっている。内装に木材を利用するなど、市産材の活用をできるだけ図りたい」とした。



前の画面に戻る

過去のトピックス