2020年
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ウェブで対策を協議 県と市町村初のコロナ連絡会議 局面ごとの開催望む声も

2020-06-19

 県と市町村による新型コロナウイルス感染症にかかる連絡会議が18日、開かれた。ウェブ会議の形式で県庁と各市町村を結び、感染拡大後初めて設定された。国の第二次補正を踏まえた県の対策第3弾と第三次補正予算について説明した。冒頭以外非公開とされた。県によると、市町村からは国や県による新たな対策や補正、局面の変化に応じて連絡会議開催を求める声が出た。これを踏まえ、継続して随時開催される予定。

 佐々木淳ふるさと振興部長は冒頭あいさつで、「19日から都道府県境を超えた移動も可能となる。感染拡大防止を第一としながら、地域経済活動の支援にもより力を入れる必要がある。それらの両立の実現には市町村と県が一体となって対応するのが極めて重要。今後の対応について情報共有が第一であり、意見をいただきたい」と呼び掛けた。

 同部によると、市町村からは▽県境の感染者情報が当初入手しづらかったので迅速な共有を▽風水害など災害に備えた避難所に必要な資材確保に対する支援の要請▽19日に県境を超えた移動が可能になるのを踏まえて知事メッセージを出すか▽学生支援の会計年度任用職員採用の規模、学生の生活困窮状況をまとめていれば示してほしい▽公共交通への支援を県と連動したい―などについて声が上がったという。

 18日は全33市町村のうち32市町村の新型コロナ担当部署の実務者がウェブ会議に参加した。次回の開催は未定。



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