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B3優勝に向け始動 岩手ビッグブルズ 4カ月ぶりの全体練習 ブランク感じさせぬキレ

2020-07-01

全体練習をスタートさせた岩手ビッグブルズ

 バスケB3の岩手ビッグブルズは6月30日、チームの本格始動に先立ち、滝沢勤労者体育センターでの全体練習を公開した。2020―21シーズンの選手契約に合意している選手のうち、髙橋幸大、千葉慎也、原田剛成、伊藤良太、ジュフ・バンバの5選手が参加。B3優勝に向け、精力的に取り組んだ。

 この日は吉田優磨ヘッドコーチ(23)らとともに、約1時間の全体練習をこなした。新型コロナウイルス感染防止のため、選手はこれまで、個人練習を続けていた。約4カ月ぶりの対人練習では、パスやドリブルのメニューを中心に、1対1の動きなどを確認。ブランクを感じさせないキレを見せた。

 新シーズンでキャプテンを務める伊藤選手(27)は「練習を始められた感謝の思いが一番にある。メンバーも前向きに取り組んでいる。苦しい状況が続くが一丸となり、何を伝えられるか考えていきたい」と話した。

 感染症対策については「接触スポーツなのでやむを得ない部分もあるが、ハイタッチなど防げる点は一人ひとり気を付けていきたい」とした。


シュート練習に取り組むジュフ・バンバ

 千葉選手(31)は「きょうの参加選手は、昨年の1勝の重みを伝えられる既存のメンバー。新メンバーにも重みを伝え、笑って終えられるシーズンにしたい。球団は10周年になる。ブースター(ファン)含め皆で笑って昇格したいので、応援してほしい」と願った。

 吉田ヘッドコーチは「昨年もB3優勝を目標にしていたが、終盤の6連敗やリーグの中止の悔しさを忘れず、選手と一つになって優勝を狙いたい」と意気込んだ。

 B3は1日に20―21シーズンへ移行。開幕日は未定だが、岩手は今月上旬から週4回程度の全体練習を始め、本格始動する。今後、県内のバスケ強豪校や国体選手との強化試合なども予定しているという。



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