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コロナ収束願う七夕飾り 「皆が幸せになって」 雫石町 七ツ森小で飾り付け

2020-07-03

短冊を飾り付ける七ツ森小の児童たち

 雫石商工会女性部(佐々木美由紀部長)は2日、七ツ森小(舞田一穂校長、児童73人)で、児童らと七夕の飾り付けをした。児童らの願い事が書かれた色とりどりの短冊を、ビニール製のササに取り付けた。最後には「たなばたさま」を合唱し、一足早い七夕を楽しんだ。飾り付けられたササは軽トラ市が開催される12日まで、雫石町のよしゃれ通り商店街に設置される予定。

 2日は同校の1、2年生19人と同女性部の5人が参加。舞田校長と佐々木部長(57)が七夕の由来や伝説を説明した後、児童らは3~6年生のものを含め、多くの短冊を4本のササに取り付けた。「テレビカメラマンになりたい」「昆虫博士になれますように」など、自分の夢のほか、今年は新型コロナウイルスの収束を願う内容が多くあった。

 佐渡空翔君(2年)は「新型コロナが早くおさまるようにと書いた。皆が幸せに暮らせるから。皆の願いが本当にかなってほしいと思った」と話した。

 瀬川莉央さん(同)は「足が速くなりますようにって書いた。飾ったら速くなれるかなと思い、うれしい気持ちになった。マラソンで1位になりたい。勉強の後にすぐ走って練習する」と意気込んだ。

 同女性部による飾り付け行事は、商店街のにぎわいづくりや子どもたちとの交流を図るため、30年以上前から毎年続いている。

 今年は七ツ森小のほか、町内4校の児童らの飾り付けた計36本のササが、よしゃれ通りの街路灯30カ所に取り付けられる。

 佐々木部長は「子どもたちの元気な声が響いてうれしい気持ち。七夕の由来などを知る機会にもなったかと。子どもの願いを見に商店街に足を運んでもらう機会になると思うし、私たちも短冊を見ると心がほっこりする」と目を細めた。



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