2020年
9月24日(木)

社員募集「2021年度入社 新卒採用」更新

全文を読む

スマホ使いスタンプラリー 盛岡市のコロナ関連緊急経済対策第4弾 市内の魅力再発見へ 特産品需要掘り起しも

2020-08-06

 盛岡市は5日、新型コロナウイルス感染症に伴う緊急経済対策の第4弾を発表した。感染症防止に配慮しながら盛岡の魅力を再発見し、市内業者の支援につなげる盛岡の魅力発見デジタルスタンプラリー、冬季間の市内宿泊施設利用者の宿泊料割引き補助などが盛り込まれている。総額は11億5200万円。このほか、コロナ対策としてのキャッシュレス納付導入事業などを含む11億5886万8千円が8月補正として6日の市議会臨時会に提案される。

 事業者の資金繰り・事業継続への支援は、▽県制度融資への保証料・利子補給金【拡充】(5億6千万円)▽もりおか事業継続支援金給付【拡充】(1億7400万円)▽市内宿泊施設利用者の宿泊料の割引き補助(1億2100万円)▽プロスポーツイベント開催支援事業(340万円)。

 このうち、市内宿泊施設利用者の宿泊料の割引き補助は、県民が市内宿泊施設を利用した際の宿泊料の一部を宿泊施設事業者に対して補助する。

 現在実施中の事業が10月末で終了するため、冬季間(1月から3月までの予定)で再実施。補助額は1泊1人当たり4千円で、21年1月中旬から3月中旬までの実施を予定。

 将来を見据えた地域経済の活性化は、▽盛岡の魅力発見デジタルスタンプラリー(910万円)▽いわて盛岡シティマラソン2020および啄木の里ふれあいマラソン代替企画開催事業(250万円)▽盛岡市総合交流ターミナルの支援(200万円)▽農業者への支援(410万円)▽MORIO―Jカードキャッシュレス化推進事業(2300万円)▽まちなか・おでかけパス特典MORIO―Jポイント付与事業(590万円)▽観光客誘致宣伝事業(2300万円)▽事業拠点分散化等動向調査業務事業(1200万円)▽サテライトオフィス立地促進事業(400万円)。

 このうち、盛岡の魅力発見デジタルスタンプラリーは、市内の観光名所や姉妹都市・友好都市ゆかりのスポットを歩き、現地でスマートフォンのスタンプを取得するスタンプラリーを開催する。実施時期は20年10月から12月までを予定。

 一定数以上のスタンプを取得し、応募した参加者の中から抽選で600人程度に盛岡市や友好都市の特産品を贈呈する。市民が盛岡の魅力を再発見する機会にするとともに、新型コロナによる観光客の減少で特産品の需要低迷が続く市内業者の支援につなげる。

 まん延防止および医療は、▽マスク、消毒液等の衛生用品の整備(1億2800万円)▽市立病院における医療機器の整備(1300万円)▽夜間急患診療所内での院内感染防止対策(1300万円)▽搬送用アイソレーター装置付き高規格救急車整備事業(4300万円)▽新型コロナウイルス感染症対策用感染防止衣整備事業(1100万円)。



前の画面に戻る

過去のトピックス