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雫石町がエンジョイパスポート発売 1冊500円 クーポン付き 9月18日から北東北で 町内の観光消費増加へ

2020-08-21

「虹の似合うまち雫石町 エンジョイパスポート」の表紙デザインを持つ町の職員

 雫石町は新型コロナウイルス感染症の影響で低迷した町内の観光消費の増加を図るため、「虹の似合うまち雫石町 エンジョイパスポート」を9月18日から、北東北3県のコンビニと書店で発売する。1冊500円(税込み)で、町内の施設で使える5500円分のクーポン券が付く。新型コロナの拡大を防止しつつ、町内経済の活性化を目指す。

 冊子では、町内の周遊コースの提案や、町内の宿泊、ゴルフ、温泉、グルメなどの施設を幅広く紹介し、旅行者や来町者に新しい旅の在り方を提案する。表紙には町のブランドロゴを大きく配置した。

 クーポン券は、飲食、日帰り温泉、ショッピング施設で使える500円券が3枚と、宿泊、レジャー、ゴルフ施設で使える2千円券が2枚付く。冊子で紹介する小岩井農場や道の駅、町内のホテルなど約120施設で使用できる予定。他のクーポン券などとの併用も可能としている。

 クーポン券が利用できる施設などの詳細については、9月4日に公開予定の専用ホームページで紹介する。

 1万冊を発売予定で、一人2冊まで購入できる。クーポン券の利用期間は9月19日から12月30日まで。販売範囲は、新型コロナの感染状況などを踏まえ決定した。販売店舗数などは調整中。

 国の新型コロナウイルス感染症に対応する地方創生臨時交付金を活用した事業。事業費約4600万円を盛り込んだ補正予算は7月22日の町議会臨時会で可決済み。

 20日に事業概要を発表した猿子恵久町長は「町内の観光事業者は新型コロナで疲弊している。少しでも北東北から観光客の方に来ていただければ。行政、施設側もあらゆる対策を講じ、少しずつ経済を活性化させたい」と期待を込めた。



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