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プロ志望届を提出 滝沢二中卒・花巻東高の松本遼大投手 速球と多彩な変化球持ち味 偉大な先輩を手本に

2020-08-26

25日にプロ志望届を提出した花巻東高の松本君

 花巻東高野球部の松本遼大君(3年)=滝沢二中卒=が25日、プロ志望届を提出した。県内の高校生では今年初。プロ野球の各球団が獲得選手を指名するドラフト会議は10月26日に開催され、指名されれば同校として10人目のプロ野球選手誕生となる。

 この日は、学校関係者が県高野連事務局(盛岡工高内)を訪れ、プロ志望届を提出。同日中に日本高野連に報告され、提出者一覧名簿に記載された。同日午後5時現在、高校生の提出者は155人となっている。

 松本君は滝沢市出身。ポジションは投手。身長188㌢、体重96㌔。右投げ右打ち。最速146㌔の直球、多彩な変化球を生かした投球が持ち味で、複数のプロ野球の球団関係者が事前調査を行っているという。

 滝沢二小5年から巣子野球スポーツ少年団で野球を始め、当初から投手としてプレーしつつ、幅広いポジションを経験。滝沢二中では軟式野球部に所属した。花巻東高では1年秋からベンチ入り。7月の2020年夏季県高校野球大会では、準決勝の盛岡大附戦で救援登板し、2回1安打無失点の内容だった。

 競い合う中学時代のチームメートとともに花巻東高に入学。高校に入って、プロを目指す思いがより強くなったという。憧れは、同校卒業生で現在米国メジャーリーグでプレーする菊池雄星選手(10年卒)=現マリナーズ=と大谷翔平選手(13年卒)=現エンゼルス。

 「右投げで身長も近い大谷さんはフォームの面でも参考にしている。生き方などすべての面で、二人の投手はお手本になる」と松本君。「野手に信頼される投手が目標。野球だけでなく、人に信頼されることを意識している」と語る。

 目標とする次の舞台に向け、放課後は自分の課題克服のための練習に励む。

 「直球の球速を上げること、体のきれを増すことを課題に取り組んでいる。プロに行くだけなく活躍する投手を目指してこれから練習していきたい」と前を見据えている。



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