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平和への願い紙片に込め 矢巾町立徳田小 広島の「メッセージ展」へ出品 参加証書授与される

2020-09-08

徳田小の6年生が作り、「子どもたちの平和のメッセージ展」で展示された作品

 矢巾町立徳田小(小川祐史校長、児童166人)の6年生32人は、8月6日に広島県広島市で開催された「子どもたちの平和のメッセージ展」(広島平和文化センター、広島市など主催)に作品を出品し、国内外の児童生徒とともに平和への願いを発信した。参加証書の授与が9月7日、同校で行われ、高橋昌造町長から児童に手渡された。

 メッセージ展は、毎年8月6日に開催される「ひろしま子ども平和の集い」が、新型コロナウイルス感染症の拡大により中止となったことを受け、子どもたちの平和の願いを発信しようと企画、実施された。徳田小を含む全国22市町と海外2カ国の計60の団体や小中高校から作品が寄せられた。

 徳田小の6年生32人は、道徳の「折り鶴に込められた願い」を学んだ後に感じた、「人生ずっと平和で幸せに、普通に生きていたい」「平和が一番」などの平和への願いを、それぞれが小さな紙に記し、その紙片で「平和」の2文字を作った。


高橋町長から参加証書を受け取る齊藤みなみさん(左)


 参加証書を受け取った学級委員長の齊藤みなみさんは「今回、道徳の授業を通じて初めて戦争について深く学んだ。戦争で病気になってしまう人もいて、悲しくつらいことだと学んだ。これからは学級内のけんかなどもすぐに仲直りして、楽しく生活できたら」と語った。

 高橋町長は「平和であれば、仲良く勉強やスポーツ、音楽が楽しめる。戦争はしてはいけない」と、平和の尊さを児童に説いた。



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