2020年
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県連票は菅氏2、石破氏1 自民党総裁選 予備選開票結果 県内で高い投票率 岩崎幹事長 「党員の関心高かった」

2020-09-15

盛岡市内で行われた予備選の開票作業(14日午前10時30分すぎ)

 自民党総裁選は14日あり、投票の結果、菅義偉官房長官(71)=衆院神奈川2区、8期=が選出された。自民県連(藤原崇会長)は持ち分3票を独自に予備選で決定。菅氏に2票、石破茂元党幹事長(63)=同鳥取1区、11期=に1票を投じた。菅氏は16日の臨時国会で首班指名を受け、第99代内閣総理大臣に就任する予定。

 予備選は8月末時点で党籍を持つ県内の党員と党友8230人が選挙人となった。7日に往復はがきを発送。12日で締め切った。

 14日午前、盛岡市内で県連役員の見守る中、開票。投票総数4870票(うち無効票15票)で投票率59・17%と、県内では2006年以降、予備選と公選合わせて今回を含め計7回(無競争1回除く)で最高となった。

 その結果、菅氏が3039票、石破氏が1594票、岸田文雄党政調会長(63)=同広島1区、9期=が222票を獲得。得票に応じたドント方式により、菅氏と石破氏に県連の3票が振り分けられた。

 岩崎友一県連幹事長は県内で高投票率だった結果に「安倍長期政権後の大事な選挙で、県内党員の関心も高かった。結果については真摯(しんし)に受け止める」と述べた。

 新総裁に対し、「内政外交ともに新しい国づくりへ党一丸で取り組んでもらいたい」と希望。県連としては東日本大震災からの復興、国際リニアコライダーの実現、「真の地方創生」へ期待も込めた。

 今後の組閣については「コロナ禍で経済の回復へ、感染防止対策をしながらアクセルをふかさないといけない。攻めの内閣へ人事をお願いしたい」と注文した。

 解散総選挙については「遅くとも1年後には選挙があり、早い時期に県連選対を組んで体制を整えたい」との考えを明かした。



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