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新チーム第一歩 各種目で熱戦 盛岡市中学校新人大会21日まで コロナ対策で規制継続

2020-09-21

懸命にバトンをつなぐ選手たち=女子4×100㍍リレー(19日)

 盛岡市中学校新人体育大会(市中体連など主催)は19日から21日までの日程で開かれ、市内各会場で熱戦が繰り広げられている。市中総体同様、手指や施設の消毒の徹底、全競技で保護者を入れず無観客とするなど、新型コロナウイルス感染症対策が取られた。新たに部活動の中心を担う1、2年生が各地で躍動した。

 19日はバスケットボールなど12競技、20日は卓球など11競技が行われた。21日はサッカー、軟式野球など4競技が行われる予定。

 このうち陸上競技は19日、盛岡市みたけの県営運動公園陸上競技場で行われた。盛岡市、矢巾町、紫波町、滝沢市、八幡平市、雫石町の23校から選手495人が出場し、しのぎを削った。

 1年女子100㍍優勝の藤澤望愛さん(見前南)は「自己ベストが更新できた。大会ごとにタイムが上がってきているので、次は県大会で上位を目指したい」と手応えを感じていた。

 共通男子3000㍍に出場した古川陽樹君(滝沢1年)は「スタートから先頭に食らいつこうと決めていた。中総体で負けた悔しさを胸に練習を重ねてきた。今回の結果は大満足」とレースを総括。「中学の間に全国大会に出たい。早く新型コロナが収まって、大きい大会が開催できるようになれば」と願った。


熱戦が繰り広げられた女子バドミントン複合(20日)

 バドミントン競技は、男子が北陵中、女子が厨川中を会場に19、20の2日間行われた。厨川中では、定期的な換気や施設消毒を行い、大会を開催。試合を中断し、換気を行う場面もあった。

 岸麗生さん(岩大附属2年)は「新チームになって初めての大会。個人戦と団体戦の違いも感じることができた。惜しいところまで行くことはできたので、これから練習内容を見直し、試合経験をたくさん積んで、県大会を目指す。集中力や団結力を高めたい」と先を見据えた。

 市中体連バドミントン専門部の滝浦千加良委員長(下小路教諭)は「子どもたちが目標とする大会を開催するのが運営側の役目。大会は練習の成果を発揮する機会であり、この新人戦を通じ、個人、チームとしての目標をしっかりと設定してほしい」と選手たちを見守った。



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