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県内コロナ 盛岡市立小児童1人が感染 きょうまで臨時休校 調査対象は100人規模に

2020-11-27

 県と盛岡市保健所は26日、新型コロナウイルス感染症患者を新たに13人確認したと発表した。いずれも重症ではない。累計175人。盛岡市分は6人おり、同市教委によると、このうち1人は市立小学校に通う10歳未満の男児で、無症状病原体保有者。学校名や児童数は非公表。クラスメートほか学年をまたぐ活動の関係、教職員ら接触者とみられる調査対象者は100人規模と見込まれている。

 市教委は現時点で、クラスター(感染者集団)と考えていない。この小学校は保健所の指導で消毒などが行われ、同日と27日に臨時休校とされた。

 盛岡市分は今回69~74例目が新たに判明。児童以外では、①19日に発表された90例目の40歳代男性会社員関係で同じ職場の30歳代男性②クラスターと無関係の20歳代男性会社員③ヌッフ・デュ・パプ関連の50歳代男性医師④県央部の同じ医療機関に勤務する40歳代看護師と60歳代看護助手の女性2人―の計5人。

 ①は、20日発表の矢巾町居住40歳代と21日発表の盛岡市居住30歳代の女性会社員2人と90例目を合わせた4人で、12日に会食。この場で感染が広がった可能性が考えられるという。

 ③は7日にヌッフで会食した医療関係者グループと同席したが、17日に別の患者と接触したのが感染原因とみられる。

 ④については、さらに同じ職場で滝沢市居住の30歳代女性看護師もウイルスを検出した。いずれも同市居住の90歳代男性が通うデイサービスからの連鎖。医療機関の全職員113人と入院患者97人はいずれも検査で不検出だった。

 県内ではほかに、釜石市居住の30歳代会社員女性1人、ヌッフから派生した宮古市の居酒屋ニシザワ関連で40~60歳代男女の公務員や団体職員ら5人の感染が確認された。



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