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クリスマスローズ買って福祉に 滝沢の百花 売り上げの一部寄付へ 市共同募金委と手を組んで

2021-02-08

売り上げの一部が赤い羽根共同募金に寄付される「百花」のクリスマスローズ

 クリスマスローズを生産・販売する百花(もか、髙橋和重代表、滝沢市高屋敷)と滝沢市共同募金委員会(佐藤光保会長)は共同で、赤い羽根共同募金寄付つき商品の販売を実施している。百花でクリスマスローズを購入すると売り上げの一部が寄付され、市内の地域福祉推進事業の財源に活用される。対象期間は28日まで。

 この取り組みは、県共同募金会が取り組む赤い羽根募金百貨店プロジェクト「あったかいわてプロジェクト~しあわせ運ぶお買い物~」の一環。寄付による社会・地域福祉の推進と、参加企業のPRを同時に図る。滝沢市内における寄付つき商品の第1号。

 クリスマスローズは1月ころから咲くキンポウゲ科の多年草。「冬の貴婦人」とも呼ばれ、園芸品種として人気がある。咲き方は花弁の多い八重(ダブル)を中心に、一重(シングル)、半八重(セミダブル)などさまざま。

 百花では25年ほど前から、育種を開始。品種改良を重ね、色や形は1株ごとに多様な表情を見せる。今年は冬の寒さもあり、ちょうどいまが咲き始め。3月末ごろまで楽しめるという。

 髙橋代表(46)は「種から開花まで3年、大事に育てている。多様なバリエーションがあるので、好みのものを見て選んでもらえればうれしい。コロナで大変なときだからこそ、寄付が、仕事をしている地域への恩返しや助け合いとなれば。他業種でも取り組みが市内で広がってほしい」と期待する。

 1鉢の値段は500~3万円。今年は約1千鉢を用意。営業時間は、土日祝が午前10時~午後4時。平日は事前予約が必要。問い合わせは電話019―656―9822。



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