2021年
4月23日(金)

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実質規模は603人 部長級に10人昇任 盛岡市が21年度 定期人事異動内示 環境部長に小原氏

2021-03-18

 盛岡市は17日、2021年度定期人事異動を内示した。発令は4月1日付。異動規模は605人(実質603人)。過去5年間の平均611人(実質579人)と比較し、実質の異動規模は多い。部長級は10人が昇任し、配置換えを含め13人の異動。新年度職員数は実人員2224人と、20年度に比べ、14人の増。部の新設はないものの、中心市街地の更新・再生に向けた課内室の新設、盛岡市保健所の体制強化などで、例年よりも実質の異動規模は多くなった。

 部長級退職者は12人。関連して昇任する部長は、藤原真人市民部高齢者医療対策監の後任で工藤弘幸保健所次長兼保健所企画総務課長、菅原英彦環境部長の後任で小原勝博環境部次長、南幅純一建設部長の後任で千田敏都市整備部次長、辻本恒徳都市整備部都市整備技術監の後任に佐竹克也建設部次長、大倉慎澄会計管理者の後任で藤澤多津子保健福祉部次長、小原俊巳上下水道部長の後任で小川秀樹上下水道部次長を起用。市の退職者には含まれないが、退職の石井健治総務部消防防災監の後任で藤澤厚志総務部副消防防災監が昇任する。

 このほか、退職する村上秀樹財政部長の後任に櫻正伸中央卸売市場長、長澤秀則農林部長の後任に小笠原康則商工労働部長、豊岡勝敏教育部長の後任に岡市和敏玉山総合事務所長がそれぞれ配置換えで就任する。退職の石橋浩幸子ども未来部子ども子育て対策監、佐々木一哉玉山総合事務所企画調整監、高橋啓上下水道部上下水道技術監の後任は置かない。

 小笠原商工労働部長の後任に赤坂國彦交流推進部次長、櫻中央卸売市場長の後任に山本英朝市民部次長、岡市玉山総合事務所長の後任に後藤敏弘財政部次長兼財政部競馬組合経営改善対策事務局長がそれぞれ昇任する。

 ほかに、異動は次長級32人(うち実異動者32人)、課長級50人(同50人)、課長補佐級129人(同129人)、係長級166人(同165人)、ほか215人(同214人)。

 昇任者は部長級10人、次長級21人、課長級28人、課長補佐級54人、係長級46人の計159人で、うち女性は48人。

 被災市町村への職員派遣は、東日本大震災分で陸前高田市に2人、19年東日本台風分で田野畑村、山田町に各1人、20年7月豪雨災害分で熊本県球磨村に1人を派遣する予定。

 部長級以外の退職者は次長級8人、課長級7人、その他80人。全退職者107人のうち、定年は59人。新採用は95人で、再任用職員は20年度から大きく減り128人となった。



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