2021年
4月23日(金)

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肴町を多彩に表現 オリジナルエコバッグ あすから16種発売 4S会 県内デザイナーの協力得て 「明るい気分で買い物を」

2021-03-19

お買物を楽しくするトートバッグをPRする佐々木常務(左)と鎌田店長

 県内在住のデザイナー9人が肴町をテーマにデザインしたオリジナルエコバッグ「SORT」(全16種類)が20日から、肴町アーケード内の平金パステル館(盛岡市肴町8―18)で発売される。盛岡市肴町商店街振興組合青年部(4S会、内山宏太郎会長)が、岩手ADC(アートディレクターズクラブ)の協力を得て、多くの方が楽しんで買い物をしながら、環境保護にも取り組めるよう企画、考案した。

 同青年部で佐々木電機本店の佐々木大常務は「昨年7月からレジ袋が有料化され、楽しく買い物ができるアイデアはないか考えた。コロナ禍で、七夕まつりをはじめほとんどのイベントが中止になり、地域密着の商店街なのに、密着できない歯がゆさがあった。そこで、オリジナルバッグを作成してはどうかと検討してきた」と経緯を話した。

 「地元のデザイナーの方たちが賛同してくれて、ありがたいの一言。サカナチョウアーケードのロゴは、資生堂アートディレクターの故・中村誠さんによるもの。風車の回転をお客さんがクルクル、となぞらえている。肴町とデザイナーとのコラボレーションは肴町アーケード完成(1983年)以来。今回できあがったバッグも素晴らしいコンセプトのものばかり」と胸を張る。

 岩手ADC事務局を務める、出品者の小笠原一志さんのデザインは、アーケードの屋根に、「肴」の漢字を分解した記号を配して、ひしめき合ったお店をグラフィカルにイメージした。

 オガサワラユウダイさんのモチーフは、いつも人のざわめきと音楽があって幸せな気分を表現し、「happy sakanacho(肴町ハッピー)」と名付けられた。段ボールでかたどったシンガーとミュージシャンが温かみを伝えている。

 佐々木常務は「新しい生活が始まるこの春に、新生活の品々などを肴町でお買い物して、明るい気分になってほしい」とアピールした。

 「SORT」は、平金パステル館本店(鎌田幸恵店長)のテクニカル工房で受注販売する。申し込みの受け付けは、オンラインショップ「hirakinネットショップ」(https://hirakin.com/shop/)か、同館へ。

 販売価格は1650円(税込み)。6月20日までの3カ月限定。 問い合わせは電話019―652―2881。商品の詳細は特設ページ( https://www.sakanacho.com/sort)で。



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