2021年
9月20日(月)

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こんにちわ、ユン ZOOMO 歓迎会に大勢のファン

2021-07-23

ユンの動きに興味を引かれる来園者

 東京五輪開催に伴う祝日移動による4連休が22日、スタートした。盛岡市新庄の市動物公園ZOOMOでは、子ども連れの家族を中心にたくさんの人が来園。5月27日に東京都日野市の多摩動物公園からやって来たキリン「ユン」(雌、2歳)の歓迎会では、待ちかねていた動物ファンが笑顔で様子を見守っていた。

 ユンの歓迎会は午後1時から、同公園のキリン運動場前で開かれた。
 キリン飼育担当の丸山孝作さん(41)がユンの性格や同公園に来た時の様子を説明。ユンは来園者の前で、元気に草を食べた。

 花巻市の平澤美希さん(34)は、夫婦で来園。2人とも特にキリンが好きで、定期的にキリンを見に来ているという。「正面から見た笑顔が特にかわいい。えさの食べ方も愛らしい。ユンは体の色が濃くて素敵。また見に来たい」とユンを溺愛。

 家族で訪れた庄野桃子さん(6)は「特にしっぽがかわいい。少し怖いけど、いつか触ってみたい」とユンの動きを観察した。

 丸山さんは「きょうはたくさんのファンが来てくれた。ユンはみんなの前でも落ち着いて、餌もたくさん食べた。それだけ盛岡の暮らしや人に慣れてきたということ。まだ2歳でこれから成長し、子どもを生み、子育てする様子など、見届けてほしい」と語った。

 ユンは2019年5月11日、多摩動物公園で、「ジル」と「ユリネ」を両親に生まれた。4月まで同公園にいたカリン(雌)と所有権を交換し来園した。

 ユンの性成熟次第では、雄の「リンタ」との繁殖が望まれているが、リンタは右前肢の変形性関節症を患っており、現在は回復に専念している。

 動物資料館内のZOOMOSHOPではユンの歓迎会に合わせ、キリンコーナーを設置。ユンのバッジやオリジナル商品が販売されている。



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