2021年
9月20日(月)

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県内小中学校始業式ピーク 期待膨らませ新学期 滝沢中央小 「本1千冊」「縄跳び100回」

2021-08-19

夏休みの工作などを披露する滝沢中央小の1年生

 県内の公立小中学校は18日が始業式のピークとなり、各学期で最も長い2学期がスタートした。滝沢市室小路の滝沢中央小(村田浩隆校長、児童613人)でも始業式を迎え、日焼けした児童たちが元気に登校した。校長あいさつを放送で聞いたり、宿題の工作を見せ合ったりして、新学期への期待を膨らませていた。

 新型コロナウイルスまん延防止のため、始業式は体育館に集合したりせず、校内放送を各教室で聞いた。

 村田校長はあいさつで東京オリンピックを話題に取り上げ、「皆さんにも学習、スポーツ、音楽活動、芸術活動の中で五輪選手のように、『ありがとう』と感謝を伝えたり、うまくいかなくても、最後までやりきる『たくましい子ども』になってほしい」と呼び掛けた。

 続いて、児童会副会長の佐々木紬希さん(6年)が「家族でオリンピックの競泳を見た。金メダルを獲得した大橋悠依選手は泳ぎ方がきれいで速く、かっこいい。私も大橋選手のように泳げるようになりたい。2学期は特に6年生の自覚を高く持ち、指示が出る前に自分たちで考え行動し、さまざまな行事に取り組みたい」と決意した。

 1年3組は1人の欠席もなく、35人全員が約1カ月ぶりの再会。始業式の放送を真剣に聞いた後、夏休みの宿題の作品を発表。絵や粘土細工、剣や船の模型など披露し、互いの成果を認め合った。

 松尾平理さんは「水族館でイルカショーを見た。いたずらで人の方に水をかけていて、面白かった。2学期は図書館で本を千冊読みたい」と大きな目標を掲げていた。

 米澤一芯さんは「キャンプで川遊びをしたのが思い出。2学期は縄跳びを100回飛べるようになりたい。遠足も楽しみ」と胸を弾ませていた。

 県教委のまとめによると、18日は小学校123校、中学校49校が始業。26日までに全校が2学期を迎える。



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