2021年
11月27日(土)

全文を読む

いわて旅応援プロジェクト 来月1日から第2弾

2021-09-25

 県は10月1日から、①旅行・宿泊代金の割引②土産物店などで利用できるクーポン券の発行―を事業内容とする「いわて旅応援プロジェクト」の第2弾を行う。4月16日から8月15日まで実施した第1弾の残金約8億5千万円が原資だが、県では国と協議しながら、追加予算を要望していくとしている。

 事業の実施期間は12月31日まで。しかし、宿泊事業者や旅行業者に配分する割引原資がなくなり次第終了。

 旅行・宿泊代金の割引では、▽代金が4千円超6千円未満のとき2千円▽6千円以上8千円未満のとき3千円▽8千円以上1万円未満のとき4千円▽1万円以上のとき5千円―を補助する。

 配布する買い物クーポン券は2千円。旅行期間中に利用できるが、消費喚起を促すため、有効期間を「発行日から10日間」に設定する。

 割引やクーポン券利用の対象施設は県内の旅行会社、宿泊施設などで、利用者も県民に限られる。

 県観光・プロモーション室によると、第1弾は36億5800万円の規模で実施。期間は4月16日から8月22日までだった。しかし、新型コロナウイルス感染の急激な拡大を受け、県独自の緊急事態宣言が8月12日に発令されたため、同15日宿泊分までで事業がストップしていた。支出額は28億800万円、利用者は45万1千人だった。

 第2弾では約14万3千人の利用を見込んでいるという。

 同室の高橋孝政室長は「関係団体から再開の要望が強かった。県民にはコロナ対策をしっかり取りながら、地元事業者を応援してほしい」と呼び掛けている。



前の画面に戻る

過去のトピックス