2021年
11月27日(土)

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議長に五日市氏選出 「公正な運営に努める」 県議会 副議長には小野氏

2021-09-29

就任会見する五日市議長、小野副議長(左から)

 県議会の9月定例会は28日招集され、本会議が開かれた。冒頭、前任者の辞職に伴う正副議長選挙が行われた。新議長には第1会派「希望いわて」の五日市王氏(52)=二戸選挙区、5期=が、副議長には第3会派「いわて新政会」の小野共氏(52)=釜石選挙区、4期=が選ばれた。議会運営委員長には、希望の軽石義則氏(61)=盛岡選挙区、3期=が選出された。

 今定例会は任期の折り返しで残り2年を迎え、正副議長や議運、5常任委員会など各ポストの交代期。県議会は現在48人で、構成は希望15人、自民14人、新政会8人、いわて県民クラブ5人、共産3人、社民1人、公明1人、無所属1人。

 正副議長選は、単記無記名投票で実施した。結果、議長選は五日市氏28票、自民の岩崎友一氏15票、県民クの飯澤匡氏5票。副議長選は小野氏28票、自民の工藤勝子氏20票だった。

 五日市議長、小野副議長は本会議終了後、記者会見を開いた。

 五日市議長は「公正かつ円滑な議会運営に、誠心誠意努める。県民に選ばれた議員の意思を尊重しながら、執行部のチェック機能を果たし、提案型の運営も行いたい。オール県議会として、公平に取り組む。いまはコロナ対策が一番の課題であり、感染症対策だけでなく、経済対策も行いたい」と意気込みを語った。

 小野副議長も「議会は議員の合議体であり、公正かつ公平な議会運営が望まれている。さまざまな意思決定があり、それを尊重する。喫緊の課題は新型コロナ対策。沿岸の議員として、震災からの復興完遂も果たしたい」と抱負を述べた。

 議運(10人)の正副委員長は、指名推薦で選出。副委員長には、自民の佐々木茂光氏(63)が就任した。



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