2019年
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銀河のしずく刈り取り 矢巾町でもスタート 良質米の出来に手応え

2019-09-14

銀河のしずくの刈り取りをする髙橋正春さん

 本県オリジナルのブランド米、銀河のしずくの収穫が13日、矢巾町の田んぼで始まった。JAいわて中央管内の田んぼでは、9月末まで刈り取り作業が行われるという。

 同町赤林の農業、髙橋正春さん(72)もコンバインで黄金色に実った稲穂を次々と収穫。「春からの作業の苦労が実る日。今年は天気に恵まれ、米の出来がいい」と語り、実りの秋を実感していた。

 髙橋さんは銀河のしずくの栽培を始めて2年目。今年は町内にある約100㌃の水田で銀河のしずくを栽培している。「生産者目線でいうと、丈が低く倒伏しにくいので、栽培がしやすい。冷めてもおいしいという特徴から、おにぎりやお弁当などに最適。若い人に受けがよく、これから人気も伸びてくるのでは」と語る。

 「刈り取りの日を目標に、農家は頑張っている」と語り、うれしそうにコンバインを運転する高橋さん。「一般家庭でも、ひとめぼれと食べ比べて米の味を楽しんでほしい」と話した。

 今年、JAいわて中央管内では573・8㌶で銀河のしずくを栽培。今年は6月中旬から7月初旬にかけての低温と日照不足で生育の遅れが見られたものの、7月中旬からの高温で生育が進み、平年より5日程度早い収穫になったという。出荷量は3233㌧を見込んでいる。



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