2021年
11月27日(土)

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つかんだ!ビッグな栄誉 大谷祥平選手 米ア・リーグMVP 達増知事「歴史的快挙」

2021-11-20

県庁舎に掲示された、大谷選手のア・リーグMVPをたたえる横断幕

 アメリカのメジャーリーグ機構は18日(日本時間19日)、今シーズンのアメリカンリーグMVP(最優秀選手)に、本県出身でロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手(27)が満票で選出されたと発表した。日本人の受賞は、2001年のイチローさん(当時シアトル・マリナーズ)以来20年ぶり2人目の快挙。岩手から羽ばたいた投打二刀流が、野球の本場アメリカで最高の栄誉を勝ち取った。


160㌔の球速を出した2012年夏の県大会時の大谷選手

 大谷選手は、奥州市出身。花巻東高時代の2012(平成24)年夏の県大会では、当時アマチュア球界最速の球速160㌔を記録した。同年秋のドラフトで日本プロ野球の北海道日本ハムファイターズから1位指名を受け入団。日本では打者と投手の「二刀流」選手として5シーズンプレーした。

 17年シーズン終了時にポスティングシステムを使って渡米。メジャー4年目の今シーズンは、打者として46本塁打、100打点、26盗塁をマーク。投げても9勝を挙げた。

 大谷選手のMVP獲得を受け、19日、県庁舎と奥州地区合同庁舎に、記念の横断幕が設置された。

 県庁舎に掲げられた横断幕は縦1・5㍍、幅10㍍。チームカラーと同じ赤を基調に「大谷翔平選手祝MVP」と記され、大谷選手の快挙をたたえている。設置期間は「当面の間」としている。

 達増知事は、「大谷翔平選手がMVPを獲得したことは歴史的快挙であり、県民にとって大変うれしいニュース。大谷選手がアメリカ・メジャーリーグにおいて投打の二刀流で活躍する姿に、復興を進める本県だけでなく、日本中が勇気づけられ、子どもたちは夢と希望をいただいた。来シーズンに向け英気を養われ、ますますの活躍を期待する。県民とともに応援する」と談話を出した。



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