2009年 3月 17日 (火)

       

■ 〈県立病院無床化問題〉県議会予算委が予算組み替え動議を可決 政和が提出

 県議会予算特別委員会は16日開かれ、県立病院などの無床化問題をめぐり、飯沢匡氏(政和・社民クラブ)らから、09年度一般会計予算と県立病院等事業会計予算の編成組み替えなどを求める動議が提出され、賛成多数で可決された。4月からの無床化実施は延期を検討し、指摘事項について今定例会中に必要な編成替えや新たな予算措置を求める。

  同日は保健福祉部と医療局の審査が行われ、午後7時すぎまで質疑後、飯沢氏から動議したいとの発言があり、予算特別委を休憩し各会派による世話人会で協議。再開後、動議が提出され、提案理由が説明された。提出者は飯沢氏のほか、嵯峨壱朗氏(自民クラブ)、斉藤信氏(共産)、小野寺好氏(公明)、及川あつし氏(無所属)。

  要求した編成替えは▽保健福祉部中心の2次保健医療圏ごとの協議機関の運営に必要な増額修正▽医療機関の空きスペース活用の民間などからの提案について減免措置や支援措置の具体内容を早急に明らかにし必要額を増額修正▽勤務医の退職防止に必要な経費を増額修正−など。

  動議に伴う議案の撤回と予算編成替えなどの意思を19日のとりまとめ前に示すよう求めている。

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