2009年 4月 11日 (土)

       

■ 小岩井農場まきば園でミズバショウ咲く

     
  見ごろを迎えた小岩井農場まきば園のミズバショウ  
 
見ごろを迎えた小岩井農場まきば園のミズバショウ
 
  雫石町丸谷地の小岩井農場まきば園で10日、ミズバショウの観察会が行われた。ここ数日の暖かさで見ごろを迎えている。水辺に咲く純白のミズバショウが参加者22人をもてなした。

  狼森(おいのもり)のふもとの湿地帯。同園では毎年、この時期だけ開放し、5万本ともいわれるミズバショウの群生の観察会を開いている。

  齊藤政宏担当部長の案内の下、参加者は同園を出発し、小岩井乳業の裏の湿地へと歩いた。途中、ザゼンソウやハンノキ、カツラなど植物を観察。春めいた森を楽しみながら歩を進めた。

  群生地ではミズバショウの白さがひときわ映え参加者は「きれい。いい所」と歓声を上げた。白い仏炎苞(ぶつえんほう)の中心に黄色の花序(かじょ)が咲き、齊藤担当部長が「緑のものはまだ咲いていない。黄色いものが咲いているもの」と説明を加えた。

  八幡平市から訪れた横山豊さん(65)は 「意外に小さかったが、自然の中で咲いている様子がとてもきれいだった」。妻の真理子さん(58)は「今年初めてだけど、一番きれいなところを見られてよかった」と喜んでい た。

  観察会は今後、11日、12日、17日、18日に開かれる。定員は50人。参加料700円(小学生500円)。問い合わせは同園(電話692−4321)まで。

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