2009年 4月 16日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉313 佐々木康宏 はつかり再現

     
   
     
  3月20日、「はつかり」が上野から青森まで駆抜けた。これは団体臨時列車として運転されたもので、往年と同じ583系を使用し6両と編成は短いものの、先頭車のクハネ583には懐かしい「はつかり」の絵入りマークが再現された。2002年の新幹線八戸開業で姿を消して以来、久しぶりの勇姿だった。愛宕駅でとらえたのが今回の写真。時間を推定して来るのを待っていた。

  この日は列車移動で小牛田で乗り換えた電車は少し遅れて発車し、次の松山町まで強風のため徐行運転。少々雲行きがあやしくなってきた…。愛宕駅で降りて強い風が吹き付ける中、待機していると下り一ノ関行きが小牛田行きに変更に。運転抑止がかかったらしい。すぐに解除になったようだが、ダイヤが少し乱れており、あきらめて帰ろうとカメラをかばんにしまったら、下り列車接近のアナウンスが流れる。急いでカメラを構える。お目当ての列車がやってきた。2時間待っていたかいがあった。

(佐々木康宏)

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします