2009年 4月 19日 (日)

       

■ 触れればみんなが笑顔 盛岡市動物公園の20周年を祝う

     
  動物公園の20周年を記念し行われたもちまき  
 
動物公園の20周年を記念し行われたもちまき
 
  開園20周年を迎えた盛岡市新庄の盛岡市動物公園(田中光洋園長)で18日、記念式典が開かれた。動物との触れ合いを通してたくさんの感動を提供してきた動物公園。大勢の来場者や関係者がはたちの誕生日を祝った。

 同日は入場が無料ということもあり、午前9時30分の開園を前に親子連れら約100人の行列もできた。記念式典では功労者として動物公園友の会、山草同好会、盛岡パイロットクラブ、岩手トヨペットの4団体を顕彰。くす玉割りやもちまきなどで、動物公園の新たな門出を祝った。

  動物公園公社理事長の谷藤裕明市長は「動物公園がこの緑豊かな岩山の地に開園したことにより、市内はもとより県内から多くの小学校や幼稚園、保育園などが来園し動物や自然と触れ合っている。多くの皆さんに親しまれてきた動物公園、開園20周年を契機に新しい動物や魅力的な展示を計画し、次の30周年を目指して一つ一つ実現できるようにしたい」と式辞した。

  動物公園友の会の斉藤佳代さん(山岸小4年)が「わたしは動物公園が大好きです。ヒヨコやモルモットを抱っこしたり、ゾウのマオに餌をあげるなど動物に触れるところが気に入っています。動物は見ている人を笑顔にする力があると思います。これからもずっと人と動物の心をつなぐ動物公園でいてください」とメッセージを読み上げた。

  89年4月に77種類416頭の動物の展示で開園した動物公園。91年にはアフリカ園が開園するなど、徐々に動物の数も増え現在は100種類580頭の動物を見ることができる。09年度は20周年を記念して夏休みに子供たちを中心にしたシンポジウム、9月には岩手大と共催で本県の動物をテーマにしたイベントも開催される予定。

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