2009年 9月 3日 (木)

       

■ 民主の4人に当選証書 口々に「重みを実感」

     
  当選証書を受け取る初当選の畑浩治氏(右)  
 
当選証書を受け取る初当選の畑浩治氏(右)
 
  8月30日の衆院選で岩手の小選挙区で当選した4人に2日、野村弘県選挙管理委員長から当選証書が手渡された。4区の小沢一郎氏は代理だったが、ほかの3選挙区は本人が出席し、当選証書を受け取り、当選を強く実感した。当選した3人と比例代表で当選した菊池長右エ門氏の4人は工藤堅太郎党県連代表とともに県議会民主党会派控え室、知事室を訪れ、選挙戦でのお礼と国政への決意を語った。

  1区の階猛氏は「2回目だが、前回よりも非常に重く感じた。政権交代を果たしてこれからやるべきことがたくさんあるということで、非常に重みのある当選証書だった」と実感。

  「マニフェストはただ掲げているだけでは何もならない。実行するための法律や予算を作る仕事を中心にやっていきたい。皆さんには期待し、叱咤(しった)激励いただいて民主党政権を見守ってほしい」と県民に向けて語った。

  2区で初当選の畑浩治氏は「開票直後にはそんなに実感はわかなかったが、当選証書を頂いて実感がわいた。衆議院議員になったんだなという思いがある」と笑顔を見せた。

  「マニフェストで約束したことをしっかりやることだろうが、特に2区の実情にかんがみて、このような厳しい地域の生活向上がしっかり実感できる政策を着実にやっていくことから始めたい」と抱負を語った。

  4選の黄川田徹氏は「これまで3期9年は野党としての仕事だった。今度の4期目は政権与党として仕事をしなければならないという緊張感もある。大きく議席を伸ばしていただいたが、おごらずに黄川田らしい実直な仕事ができればと思う」と気持ちも新た。

  「現場を歩いて自治体の疲弊、個々の家庭も年金、介護、医療の社会保障面でセーフティーネットが崩れた気がする。自治体、地域に生きる人のためにさまざまな仕事をしていきたい」という。

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