2009年 9月 17日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉335 佐々木康宏 北上線キハ100とコスモス

     
   
     
  北上線北上〜横手61,1`の路線は撮影ポイントが多く、車窓風景も田園地帯から山の中、ダム湖の錦秋湖など変化に富む。ほっとゆだ駅は温泉のある駅舎として有名だ。夜間には貨物列車が1往復運転されており、かつては食堂車付き(キサシ180)の181系気動車特急「あおば」も駆け抜けていた。

  今回の写真は岩沢〜横川目にてキハ100型気動車を撮影。北上線はキハ100型が初めて投入された線区だ。アングルを求めて沿線を歩いていたら、ちょうどコスモスの花が咲いていた。車両を中心のアングルで撮ることが多いが季節の花をからめて撮るのも季節感がでる画になる。画面の中の花の位置、列車の配置と構図をあれこれ考える。光線の状態も。ところが、さっきまで晴れていたのに空にはどんどん雲があふれてきた。列車が来るころにはすっかり曇天になってしまった。天気の状態に左右されるのはよくあることで、こればかりはいかんともしがたい。
(佐々木康宏)


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