2009年 11月 17日 (火)

       

■ ヤマダ電機が青山出店へ シェア争いし烈に

     
  10年5月以降にオープンを目指すヤマダ電機テックランド盛岡北店の予定地  
 
10年5月以降にオープンを目指すヤマダ電機テックランド盛岡北店の予定地
 
  家電量販店最大手のヤマダ電機(本社・前橋市、山田昇社長)は、盛岡市青山3丁目4地内に「ヤマダ電機テックランド盛岡北店」のオープンを計画している。開店は2010年5月以降の予定で県内2号店になる。場所は元青山文化センター跡地で、東京インテリア家具盛岡店の南側。すぐ近くにはケーズデンキ盛岡北本店があり、正面からシェア争いを挑む格好だ。

  同社は今年5月、同市飯岡新田の国道46号西バイパス沿いに売り場面積8357平方bのテックランドNew盛岡本店を開設したばかり。2店で盛岡市内の南北でシェア拡大を図る。

  8月下旬、大店立地法に基づき県に届け出した出店計画申請書によると、新店の店舗面積は4186平方b。駐車場は182台収容可能。同社広報側では「新店の計画は1号店の出店前から計画していた。盛岡に限らず他地方都市でも多店舗展開している。盛岡北店の規模は当社の中堅クラス。地域密着型の店舗」という。

  盛岡本店は東北の家電大型店でワンフロア最大規模。テレビ、AV機器、パソコン機器やデジカメ、冷蔵庫やゲームなど家電製品のほか食品、雑貨、書籍なども並ぶ新型の複合型店舗。同広報担当は「新店は盛岡本店ほどの規模にはならない。どのような商品を扱うかは現段階では決めていない」という。

  同社では3月、紫波町に物流センターを開設し北東北のエリアの商品の供給態勢も完備した。今月からは一部の店舗で企業や団体など法人向けの販売を強化し外販も開始した。

  同広報担当者は「新店舗を当社のどのような位置付けにしどのような機能を付加するか商圏なども含め検討している。開店は10年5月以降になるだろう」と話していた。


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