2010年 4月 15日 (木)

       

■ 緑が丘ヒルズ、販売好調 92区画のうち6割が契約済み

     
  新築住宅が建ち始めた盛岡市緑が丘2丁目の緑が丘ヒルズ  
 
新築住宅が建ち始めた盛岡市緑が丘2丁目の
緑が丘ヒルズ
 
  盛岡市緑が丘2丁目の大規模分譲住宅地・緑が丘ヒルズ(256区画)に、新築住宅が建ち始めた。昨年11月の販売開始から半年が経過するが、第1工区(48区画)・第2工区(44区画)の分譲区画の約6割が契約済み。住宅不況の中で順調に販売数を伸ばしている。24日から6月20日まで住まい博(IBC岩手放送・岩手めんこいテレビ共催)を行い、さらなる契約アップを図る。

  同ヒルズは宮城開発(宮城政章社長)、みらい都市総研(浅井敏博社長)、寿広(北田泰社長)の市内3社の共同開発。撤退した元JT産業用地(約7万7千平方b)を取得し、約30億円の総事業費で分譲住宅地の開発に着手した。

  256区画は5工区に分けて造成し販売する計画。分譲価格は1区画750万円(171平方b)からで、最多販売価格帯は900万円台。21社の住宅メーカーが戸建て物件(土地付き)を販売している。現在92区画を販売中でその約6割が契約済み。土地は平均約170平方b。

  同総研プロジェクト推進室企画・開発部の畠山満部長は「地域経済全体が依然、景気低迷の中にあり住宅業界全体も厳しい。そのような中で当ヒルズのエンドユーザーの販売状況は6割。まずは順調なスタート」という。

  「価格や立地などが重要な要素。当ヒルズは県庁や盛岡駅から約4・2`の距離にあり市中心部へ近い。しかも閑静な住宅街にある。近隣には買い物できる場所が多く、文京地区でもある。そのような有利な位置にありながらこれまでにない低価格で購入できる」と話す。

  今後、残り3工区分は来年5月ころまでに造成する。畠山部長は「順調に売れれば約1千人が住む街になる。緑が丘を中心に周辺も活気付く。24日からの住まい博での販売促進キャンペーンでさらに弾みがつくよう期待したい」と話していた。


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