2010年 4月 22日 (木)

       

■ 〈風まかせ〉386 三鉄ファンクラブツアーその4

     
   
     
  岩手開発鉄道の機関区から三陸鉄道南リアス線運行本部へ歩いて移動。途中に岩手開発鉄道が旅客営業を行っていたころの盛駅ホームと待合室が残っている。この日は運休のため、石灰石を運ぶホッパー車の長い編成が構内に留置されている。ちょうど本線上を線路保守用の車両がやってきた。南リアス線運行本部、ここも車両基地だ。ここでは車両と綱引きをする。鉄道車両は1両数十dはある。機関車だと100dくらいの車両もある。参加者で綱引きをして、36型1両を引っ張るというもの。みんな(約30人)で引っ張ると、動くんですね、これが。実は鉄の車輪と鉄のレールを用いる鉄道の摩擦抵抗は意外と小さいので、わずかな力でも動くので鉄道はほかの交通機関とくらべエネルギー効率がよい。動き出すまではある程度の力がいるが、いったん動き出すと抵抗がすくなく、ある程度スピードが上がると楕行で結構走る。新幹線のような高速列車は運転中は常時力行にちかい。
(佐々木康宏)


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