2010年 5月 1日 (土)

       

■ さっこちゃん登場 盛岡さんさ踊り33回目の記念にキャラ

     
   マスコットキャラクター「さっこちゃん」を発表する鈴木稔盛岡さんさ踊り実行委員会企画業務宣伝部長(左)古澤眞作同会議所専務  
   マスコットキャラクター「さっこちゃん」を発表する鈴木稔盛岡さんさ踊り実行委員会企画業務宣伝部長(左)古澤眞作同会議所専務  
  盛岡さんさ踊りの第33回目を記念したマスコットキャラクターが30日決まった。東京都荒川区のイラストレーター伊佐智三郎さんの描いた「さっこちゃん」。画面いっぱいに着飾った太鼓が躍る。盛岡さんさ踊りの広報媒体や関連グッズ、特産品のパッケージなどに使用される。

 盛岡市清水町の盛岡商工会議所で同日、発表会が開かれた。鈴木稔実行委員会企画業務宣伝部長、古澤眞作同会議所専務らが出席した。鈴木部長は「今年はさんさにふさわしい記念すべき年。その記念の年を盛り上げるため初めてマスコットキャラクターとその名前を全国公募した」と期待をにじませた。

  公募には2、3月の2カ月間で全国から367点の応募があった。九州や北海道など県外は142点、盛岡市内からは157点あったという。

  「ギネスブックにも登録されたさんさを代表する和太鼓が全面的に出ており、かわいらしい踊りも評価された」と、「さっこちゃん」の誕生を喜ぶ。

  審査員の田中隆充岩手大学教育学部准教授は「かわいらしさ、祭りのにぎやかさが出ている」、杉本吉武岩手デザイナー協会会長は「大きな太鼓がシンボライズされている。ネガにも対応できミニマムサイズでもキャラクターが生かされる」など、それぞれコメントを寄せた。

  伊佐さんは「さんさ踊りはテレビを通じて知っていた。いつか盛岡の地を訪れたい」と話しているという。

  古澤専務は「名刺にも刷り込める。キーホルダーなどの活用提案もある。地域の企業や商店なども利用できる。大いに利用して33回記念を盛り上げてもらいたい」と話す。

  同委員会ホームページもリニューアルし、太鼓や踊りの魅力アップを図った。交通アクセスや宿泊情報、同会議所おすすめの店情報も盛り込んだ。ホームページは、www.sansaodori.jp。


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