2010年 6月 24日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉374 佐々木康宏 オハネの妻面

     
   
     
  EF510−500番台の青森〜一ノ関間の試運転列車、運転後半は寝台車を3両から5両に増結して運転された。24系寝台車5両編成。電源車のカニ24を連結していないので、14系のようにも見える。上りの試運転列車の最後尾は、車両の妻面(連結面)をあらわにして運転された。普段は車両同士が連結されて編成中間に組み込まれているため、連結面を全部見ることはないから、レア度は結構高かったりする。

  写真はオハネ25218。車端部の屋根にあるのはクーラー、貫通路のドアがあり、その周りは幌。幌の上の方の脇にあるのは、揺れを軽減する車端ダンパなどが見える。妻面にはいろいろ表記されていて、例えば「盛アオ」は車両の所属基地を表す略号でJR東日本盛岡支社青森車両センターのこと。車両の形式や定員、自重、検査を受けた年と月、施工した所などがある。この日の編成にはオハネ247やオハネフ2410といった製造番号の若い車両も組み込まれていた。つまり24系で最初に製造されたロット。
(佐々木康宏)

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