2010年 7月 2日 (金)

       

■ 〈よしこさんのおいしい岩手〉42 ベリーのヨーグルトクリーム 丸山淑子

     
   
     
  夏はベリー類の季節。我が家の様々なベリーも実り始めました。日本のブルーベリーは大粒タイプが主流ですが、ヨーロッパでは小粒タイプが主流。CMでもおなじみのビルベリーが人気です。岩手県でも各地で観光農園や、ブランド化した産地が増えてきました。もともと岩手県は、クマイチゴ・スグリ・クワの実など、天然ベリーの宝庫です。

  ムースに近い食感で、ヨーグルトとベリーの甘酸っぱさがさわやかです。冷やすと甘みは薄く感じるものなので、少し甘いかなあという位でちょうど良く仕上がります。採れ始めなのでトッピングだけ。たくさんある時は、クリームの中に混ぜても美味です。

 【材料 120_g容器4個分】1個分316`i

  プレーンヨーグルト250c、グラニュー糖70c、生クリームカップ1/2、粉ゼラチン5c、水大さじ2、A(生クリームカップ1/2、グラニュー糖小さじ2)、ブルーベリー(または好みのベリー)適量

  【作り方】

  @粉ゼラチンは、水を加えて混ぜ、ふやかし、湯せんにかけて溶かす。

  A生クリームは、氷水をあてながら6分立て(もったりする位)に泡立てる。

  Bヨーグルトにグラニュー糖を加えて泡だて器で混ぜ、@を加えて混ぜ、Aを加えてよく混ぜる。型に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

  CAを8分立て(泡立て器で持ち上げると、おじぎをする位)に泡立て、Bにかけてブルーベリーなどをトッピングする。

  【ポイント】

  @ヨーグルトは室温にもどす!冷たいとゼラチンが固まります。

  A生クリームの泡立ては氷水で冷やしながら!仕上がりがなめらかです。

  Bヨーグルトと生クリームは同じとろみ加減にする!混ざりやすいです。

  【栄養ひと口メモ】

  ブルーベリーと言えば「目に良いアントシアニン」で有名ですが、実は、血液の循環を良くするビタミンE、整腸作用のある不溶性食物繊維も豊富で、β-カロテンも含まれています。赤紫色が濃いほど抗酸化作用が高く、小さな実の中には栄養がいっぱいです。「毎日4色が元気の素」と言われています。赤紫色はブルーベリーにお任せです。ニンジンのオレンジ色・トマトの赤・ピーマンの緑。夏は、楽々4色そろいますね。
(料理研究家、大迫町在住)



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