盛岡タイムス Web News 2010年 10月 3日 (日)       

■ 資源化率は68% 盛岡市の紙、プラ分別収集から1カ月

 盛岡市環境部によると、8月開始のプラスチック製・紙製容器包装の分別収集(玉山区除く)で、収集見込み量に対する収集実績は1カ月間で87・9%となった。内訳はプラ製が90・3%、紙製が56・6%で、地域別では盛岡地域が76・6%、都南地域が158・6%だった。矢巾町にある盛岡・紫波地区環境施設組合の中間処理施設で資源化に適さないものを除いた資源化率(盛岡、紫波、矢巾3市町全体)はプラ製が68・7%、紙製が68・3%だった。

 収集実績は、09年度に実施した市内のモデル地区の実績から年間の収集見込み量をプラ製が565d、紙製が261dと推定。そこから1カ月当たりの収集見込み量をプラ製69d、紙製32dとし、8月の収集実績から収集率を弾きだした。

  プラ製は盛岡地域が1カ月61dの見込み量に対して収集率90・3%、都南地域が8dに対して195%。紙製は盛岡地域が26dに対して44・2%、都南地域が6dに対して110%となった。

  9月30日のごみ問題懇談会で報告された。市きれいなまち推進員からは、「1カ月でよくこれだけ頑張った。資源化率が6割を超えている」と評価した。千葉芳幸環境部長は「浸透にはまだ時間が必要であり、資源化率を右肩上がりで引き上げたい」と述べた。

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