盛岡タイムス Web News 2010年 10月 20日 (水)

       

■ 現新一騎打ち再び 雫石町長選が告示

 任期満了に伴う雫石町長選挙は19日、告示された。届け出順に新人で元雫石スキー場支配人の深谷政光氏(66)、現職の中屋敷十氏(59)のいずれも無所属の2人が立候補。5日間の選挙戦に突入した。両陣営は立候補の届け出の完了を待って選挙事務所前で第一声。支持者らの声援を受け、選車での遊説をスタートさせた。投票は24日午前7時から午後6時まで、町内12カ所の投票所で行われる。同7時半から町中央公民館で即日開票され、同9時ころには大勢が判明する見込み。

  立候補の届け出は午前8時半から町役場3階大会議室で始まった。抽選の結果、深谷氏、中屋敷氏の順に届け出。両陣営ともに神事終了後に7つ道具の到着を待って、支持者が集まった事務所前で第一声を行った。

  深谷氏は支持者ら約400人を集めて第一声。住民主権の行政運営の必要性を訴え「行政主導、町長主導の行政はそろそろ止めよう。住民自治という大きな目標に向かって変わるときが今。お互い様で心豊かな町になるようみんなで作り上げよう」と気勢を挙げた。

  中屋敷氏は約600人の支持者らを集めた。「キラキラと光り輝くしずくいし」の実現に向け自主自立、参画協働、交流連携のまちづくりを進めることを強調。2期8年の実績を訴え「皆さんの力を借りながら中屋敷町政の総仕上げの任期にしたい」と決意を語った。

  両陣営とも出陣式後は、街頭演説を行いながら町中心部から各地区へと全町的に選車を走らせた。

  20日から同町役場2階201号会議室で期日前投票も始まる。期間は23日まで、時間は午前8時30分から午後8時まで。

  同町選挙管理委員会によると、18日現在の有権者数は1万5275人(男7286人、女7989人)。

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