盛岡タイムス Web News 2010年 10月 24日 (日)

       

■ 雫石町長選きょう投開票 夜9時には当落判明

 任期満了に伴う雫石町長選挙は24日、町内12カ所で投票が行われる。立候補しているのは、新人で元雫石スキー場支配人の深谷政光氏(66)、再選を目指す現職の中屋敷十氏(59)の2人。選挙戦最終日の23日、両陣営ともに町内の有権者に最後の訴えをした。投票は午前7時から午後6時まで行われ、同7時30分から町中央公民館で開票される。同9時ころには当落が判明する見込み。

 深谷候補陣営は候補者本人と選対幹部が出馬表明後から自転車によるあいさつ回りを毎日実施し、知名度不足を挽回(ばんかい)。地元林崎地区の住民を中心に後援会も草の根運動を展開し、支持拡大を図った。

  告示後は選車による遊説と街頭演説をこまめに実施し、豊富な民間経験を生かした政策を訴えてきた。深谷氏は「住民福祉、住民主権であり、住民参加型の役場の経営を民間感覚でやらないと駄目。豊かで心のつながった新しい町にしよう」と町政の刷新の必要性を呼びかけた。

  中屋敷候補陣営は現職という知名度と固い支持基盤を生かした運動を展開。候補者によるあいさつ回りに加え、町議13人と後援会の青年部、女性部が町内全域で広く支持浸透を図った。

  告示後は遊説と街頭演説、個人演説会で豊富な行政経験と2期8年の実績を強調。中屋敷氏は「種を植えて、芽が出て、やっと花が咲くか、つぼみの状態。実を付けなければならない。こういう経済環境の中で一気にはできないが、継続して物事をつくっていかなければならない」と町政の継続を訴えた。

  同町選挙管理委員会によると18日現在の有権者数は1万5275人(男7286人、女7989人)。

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