盛岡タイムス Web News 2010年 11月 1日 (月)

       

■ 〈昭和30年代〜ぼくの東京〉藤田祐二郎 ニコヨン

     
   
     
  多くの復員兵が職を失い、社会問題となって政府はようやく臨時の仕事を企業に押し付け、職安に大勢が押しかけていた。日給240円から「ニコヨン」さんと言われていた。誰もが毎日仕事にありつけるわけではなく、かなりの人がアブれることがある。職安前にはあぶれた人が、飛び込みの仕事を当てにしてたむろしていた。

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