盛岡タイムス Web News 2010年 11月 11日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉394 東北本線開業120周年記念号

     
   
     
  快速「東北本線開業120周年号」が10月30日、盛岡〜一ノ関間に運転された。485系国鉄特急色編成(T18編成)6両が使用された。赤とクリーム色の特急色の車両が久しぶりに盛岡地区を走った。

  ヘッドマークは愛称名のシールが張られ、側面の行き先表示器にも愛称名が張られた。6両と全盛期の半分の長さだが、やはり特急色の編成はきれいである。

  新幹線開業前の東北特急全盛期のころは盛アオ(青森運転所、現青森車両センター)に配置された485系は食堂車組み込みの12両編成で、盛岡〜上野「やまびこ」や青森〜上野「はつかり」などに活躍していた。485系は国鉄特急型電車の標準形式で、電源は直流、交流50ヘルツ、交流60ヘルツに対応し、国鉄〜JRの電化区間の大部分に入線可能で、四国をのぞく全国でその姿が見られた。
(佐々木康宏)

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