盛岡タイムス Web News 2010年 11月 20日 (土)

       

■ フェザンがリニューアル 2階ハイフロアに20店舗

 盛岡市盛岡駅前通の盛岡駅ビル・フェザン(小原能和店長)2階ハイフロアが19日、グランドオープンした。北東北初進出の6店舗を含む20店舗がオープン。総合インフォメーションが新設され、2階ファサード(入り口)脇には人工地盤が施された。12月の東北新幹線全線開通に対応した新フロアとして再スタートを切った。

 北東北初の新店舗は衣類やアクセサリー系店舗が中心。ワークとミリタリーがメーンコンセプトのレイジブルー・ヘザー盛岡店(椿三徳店長)は、男性用のウールのブルゾン、女性用アウターを販売。椿店長は「1万円前後の価格帯。時代の感性を取り入れた。仙台に行かなくても当店で買える」と気合を入れていた。

  女性ファッションのプライムパターン(朴舘静香店長)は、かわいらしさと明るさを打ち出したブランド品を用意。朴舘店長は「20代女性をメーンターゲットに素材にこだわったブランドを広めたい。ワンピースで1万円」と店頭で来店客を迎えていた。

  リニューアルしたかばん専門店バックステージフェザン店(坂本勉店長)は、「ファサード近くに移設し、少し大きくなった。女性向けバッグ類と旅行用かばんを増やした。出足好調」と笑顔を見せていた。

  総合インフォメーションは2階ファサード前に開設された。観光客、ビジネスマンなどへの対応も含めフェザン館内のインフォメーションのほか、フェザンカードの取り扱い、ホテルメトロポリタン盛岡の一部サービス、観光案内、イベント情報も紹介する。

  スタッフの1人、橋本沙紀さんは「当館へのお客のほか観光客にもおもてなしの心で対応したい。12月には「もり検」も受けて盛岡の歴史・文化のエキスパートを目指したい」と笑顔で対応していた。

  オープニングでは、フェザン経営の盛岡ターミナルビルの弭間俊則社長があいさつ。「12月4日には東北新幹線が全線開通する。盛岡は北東北の拠点となる。その拠点の顔づくりのため、9月からリニューアルに着手してきた。拠点の顔として総合インフォメーションを1階から移設し、拡大オープンした。スタッフの制服もモデルチェンジした。北東北初6店を含め新店舗は8店が入った。進化し地域に愛されるフェザンにしたい。次は東急ハンズのオープン」と話した。

  福田泰司東日本旅客鉄道執行役員盛岡支社長は「盛岡を訪問する客にとり、さらに利便性が高まった。これまで以上に盛岡駅との相乗効果が高まる」と話していた。

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