盛岡タイムス Web News 2011年 1月 13日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉403 485系ひばり

     
   
     
  鉄道界で「ひばり」といえば仙台特急である。東北新幹線の開業前、上野〜仙台間の在来線特急だった。最盛期には15往復設定され、北陸本線の「雷鳥」ともども数自慢の横綱格だった。

  特急大増発の1961年10月ダイヤ改正で80系気動車で設定。当初は80系気動車の予備車確保のため不定期列車で、実際には翌年春から運転だった。1965年交流50ヘルツ用の483系電車化、のちに50ヘルツ60ヘルツ両用の485系も投入。1972年から1978年までは583系も1往復間合運用で使用された。1982年11月改正で定期運転を終える。

  その「ひばり」がリバイバルで12月11日に下り、12日に上りが運転された。撮影に出撃。越河〜白石の上り向きの有名撮影地で撮影。30人以上が集まっていた。待つことしばし。赤とクリーム色の国鉄特急色の車体が連なり駆け抜けていく。この色は日本の風土に似合う。
  (佐々木康宏)

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします